東京新聞(2007年10月25日)よりピックアップ:

文科省は24日、全国学力テストの結果を発表した。経済的事情から就学援助を受けている児童生徒の割合が高い学校で、正答率が低い傾向。


不参加の犬山市・瀬見井久教育長:

教育活動の改善に役立つ評価は、子どもと互いに顔の見える学校が主体で行うべきで、国主体の「顔の見えない」採点者にできるものではない。今回の学力テストは単なる行政調査だ。