朝日新聞(2007年6月14日)「窓」よりピックアップ:

米英の市民組織「イラク・ボディーカウント」の集計によると、今年3月までの1年間で、米英主導の多国籍軍に殺された民間人は536人いる。


平和と復興を掲げる外国軍が一年間に500人以上の民間人を殺している。誤射、誤爆が多く、それも問題だが、「処刑」「虐殺」としか言えない事例もある。