東京新聞(2007年4月27日)よりピックアップ:

山崎正和中教審会長が26日に記者会見。倫理教育や道徳教育について「学校制度の中でやるのは無理がある。道徳教育は、いらない」「代わりに順法精神、法律を教えればいい」


歴史教育もやめるべきだ。わが国の歴史はかくかくしかじかであると国家が決めるべきではない」とも指摘。同じ事柄を正反対に記述した歴史文学2冊を読み比べさせることを提唱した。


しかし、自分の考えを部会の方向性に反映させる考えはないことを強調した。