日本テレビ(2007年2月25日)、NNNドキュメント『その先は孤独死』よりピックアップ:

北九州市では、生活保護を申請しようとしても役所は相談と称して正式な手続をせず申請書を渡さない。その結果、死亡した人がいる。他の政令指定都市では生活保護支給率が増えているのに北九州市は減っている。


保護費300億円を越えてはならない不文律。予算を使わないことが目標。福祉事務所では申請書を出す限度の数値目標が決められる。きちんと追い返せる人は課長、部長に出世できるらしい。


刑務所を出た75歳の人がホームレスになり、生活保護も拒絶されて、放火して再び刑務所に戻ったという。