2007-11-22 東京新聞(2007年11月21日)よりピックアップ: 昨年度の小中高公立校での「希望降任制度」利用者が全国で過去最多を記録した。 2002年:49人 2003年:66人 2004年:81人 2005年:71人 2006年:84人 「降格希望者の増加の背景には、教育委員会が教員への締め付けを強めている現実がある」(近藤光男) 「教育基本法が改正され、教育三法が成立した。今後、現場の管理体制はますます強まるだろう。もっと深刻な問題がある。教員自体を辞める人が増えている点だ」(堀尾輝久)