東京新聞(2007年10月20日)「こちら特報部」よりピックアップ:

山本唯人(東京大空襲・戦災資料センター)は「米軍の空襲は日本本土だけでなく、中国大陸全体を見据えた作戦の一部だった。太平洋戦争を日中戦争の流れの中でとらえないと、末期の日本空襲の意味も分からない」と指摘。