週刊文春(2007年8月16日・23日)よりピックアップ:

リリィ:1952年生まれ。「私は泣いています」(1974年)で一世を風靡。

当時ハスキーヴォイスなんていわれたけど、喉荒れてただけなんです。随分とお酒を飲みまして…。


私の印象でいうとね。昔は今より社会からの圧力のようなものがなかった。少し前の時代のような闘争はなかったけど、でも言うことも聞かないよという時代なんですよ。みんな自由に生きられた。17、18歳で家を捨てちゃった子とか、いっぱいいました。