東京新聞(2007年7月1日)よりピックアップ:

久間章生防衛相(衆院長崎2区)は30日、講演し、先の原爆投下について「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終ったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国を恨むつもりはない」と述べた。

(by pick-up)どこの国の防衛大臣なんだ?自衛隊なるものはどこの国を守るんだ?そういえば、自民党アメリカが作ったんだって(徳本栄一郎『角栄失脚歪められた真実』 光文社、2004)。