中央公論(2007年2月)竹内洋「東大・京大との分断化を決定づける『これでいいのだ』文化」よりピックアップ:

戦前、大学進学率は1%弱、1940年の大学数は47校、大学生5万7000人。


1950年の大学数は350校。


1955年の大学・短大の進学率は10%、戦前の旧制専門学校を含めて計算しても進学率は戦前の3倍以上。


1960年の進学率は10.3%
1980年の進学率は37.9%
2005年の進学率は51.5%