産経新聞(2007年7月15日)よりピックアップ:

民共同のシンクタンク「総合研究開発機構」が出生率が現状の1.32のまま推移することを前提にして作成した図によると、500年後には15万人まで落ち込む。推計とはいえ現実に起こりうることだ(五十嵐徹)

(by pick-up)出生率がきっちり2.00でないどの時点でも、出生率が長期間一定と仮定すれば、2.00以下の場合は絶滅に至るし、2.00以上の場合は無限に増えてしまう。出生率が長期間一定であることは現実に起こりえないことである!