東京新聞(2007年4月14日)「こちら特報部」よりピックアップ:

離婚後、30日以内に生まれた子どもを前夫の子とする民法772条の改正論議自民党内からさえ改正論が上がったにもかかわらず、政府が待ったをかけた。根拠は長勢甚遠法相の「貞操義務なり、性道徳なりを考えれば」という発言に集約される。


(by pick-up)民法772条を改正したら今よりも性道徳が乱れると考える感覚が異常だ。現実にある理不尽に対処しようとしない政治家は誰のためにいるのか?