2007-06-02から1日間の記事一覧
1959〜69年、日本で、両手足の短い赤ちゃん約300人生まれ、母親が服用した睡眠薬サリドマイド剤の影響が疑われた。 被害者が国と製薬会社に起こした訴訟で統計学者吉村功は71年、東京地裁で被害者側証人として法廷に立ったが、その2年前、ある国立大の教授が…
1959〜69年、日本で、両手足の短い赤ちゃん約300人生まれ、母親が服用した睡眠薬サリドマイド剤の影響が疑われた。 被害者が国と製薬会社に起こした訴訟で統計学者吉村功は71年、東京地裁で被害者側証人として法廷に立ったが、その2年前、ある国立大の教授が…