東京新聞(2007年12月14日)「本音のコラム」吉田司よりピックアップ:

「小さな政府」の考え方=自由主義経済の始祖アダム・スミスは、封建国家の過大な収奪から貧乏人を守ることを主張した。


現在の市場原理主義が説くような「浪費」は国民経済を破滅させると反対したのだった。