東京新聞(2007年11月9日)よりピックアップ:

世界の大企業などで組織する世界経済フォーラムは8日、社会進出での性別による格差の度合いを評価した「男女格差指数」を発表した。日本は91位と先進国の中で最も評価が低く、前年の80位からも大きく後退した。


日本の評価を項目別に見ると、待遇面などの格差が97位と低迷。政治への参加度も94位と低い評価で、学歴も69位と振るわなかった。

(by pick-up)宗教右翼に主導された右派はデマを大量に流してフェミニズムを攻撃してきた。しかし、外国から見れば、日本の現状は、まさにフェミニズムが必要な国なのだ。